エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
SQL文で参照される表の数が、許容される最大値を超えました。 |
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提供されたユーザーとパスワードの情報を使用した認証が失敗しました。ユーザーとパスワードの情報を確認して、再試行してください。 |
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オペレーティング・システムから現在のユーザー名を見つけることができません。 |
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FLOAT列に指定する浮動小数点値には、オプションの符号(+または-)、それに続く数字(0-9)と、オプションの小数点、または数字間の指数表記法文字のみ含めることができます。 |
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DOUBLE PRECISION列に指定する浮動小数点値には、オプションの符号(+または-)、それに続く数字(0-9)と、オプションの小数点、または数字間の指数表記法文字のみ含めることができます。 |
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存在しないODBCプロシージャを呼び出そうとしました。 |
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引数値が無効です。関係のあるプロシージャの説明を手動で確認し、再試行してください。 |
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TimesTen組込みプロシージャのコールで、必要なパラメータが渡されませんでした。「組込みプロシージャ」を参照してください。 |
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読取り専用表でこの操作は実行できません。 |
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TimesTen組込みプロシージャのコールで、渡されたパラメータが多すぎます。 |
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プロシージャが失敗しました。この障害の理由を示す追加エラーが返されます。 |
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システム・カタログ表または索引に対して破棄、挿入、削除または更新を実行できません。 |
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WindowsまたはLinuxでのみ、スキャナがSQL文でエラーを検出しました。検出されたエラーのテキストがメッセージに含まれています。「input buffer overflow(入力バッファ・オーバーフロー)」というエラー・テキストは、文字列リテラルの長さがプラットフォーム依存の内部バッファ制限を超えたことを示します。他のエラー・テキストも、予期しない内部エラー条件を示します。 |
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入力引数の行記述子の長さが最大値8,400を超えました。 コマンドが使用する引数を少なくする(短くする)必要があります。 |
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システム表でCREATE INDEX文を使用しようとしたときに、このエラーが発生します。システム表ではCREATE INDEX文を使用できません。 |
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オプティマイザに指定されたフラグの名前が無効です。フラグの完全なリストについては、ttOptSetFlagを参照してください。 |
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TimesTenシステム表として使用される表を、所有者SYSで作成することができません。 |
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基礎となる表の所有者とは異なる所有者で索引を作成しようとしました。 トラブルシューティングの詳細は、表の所有者の指定に関する項を参照してください。 |
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書込み不可のログに対し、永続コミットを実行しようとしました。 |
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REDOログは、最新のチェックポイントの後に拡張処理が発生したことを示しています。ログを再生してデータ・ストアをリカバリするには、リカバリ中にデータ・ストアが拡張できるように排他モード(ExclAccess=1)で接続するか、または拡張処理が必要ないだけの十分大きなサイズを接続時に指定する必要があります。 永続パーティションのサイズの確認と変更については、データ・ストアに割り当てられたメモリー量の確認に関する項を参照してください。 |
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内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 |
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指定されたサンプル文字列は正しいフォーマットではありません。 |
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アプリケーションで、TimesTenで予約されているキーワードが使用されました。予約語のリストは、このマニュアルの「予約語」を参照してください。 |
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アプリケーションではTimesTenシステム表を変更できません。システム表は所有者SYSまたはTTREPによって識別されます。TimesTenシステム表と類似した名前を持つ表を変更する場合は、所有者名を明示的に指定してください。 |
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値が正常に索引に挿入されるように、式を書き直して、警告を回避してください。 |
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表の名前には、1文字以上が必要です。表の名前を変更して、操作を再試行してください。 |
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索引の名前には、1文字以上が必要です。索引の名前を変更して、操作を再試行してください。 |
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定義されていないトレース・コンポーネントを指定しました。 |
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トレース・コマンドまたは関数が無効であるか、あるいはトレース出力ファイルを作成できません。 詳細は、ttTraceMonユーティリティの使用に関する項を参照してください。 |
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マルチスレッド・サポートがオンになっているにもかかわらず、アプリケーションでマルチスレッド・サポートを無効にしようとしています。ODBC.INIファイルのThreadSafe属性またはWindows ODBC Administratorを確認してください。 |
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マルチスレッド・サポートがオフになっているにもかかわらず、アプリケーションでマルチスレッド・サポートを有効にしようとしています。ODBC.INIファイルのThreadSafe属性またはWindows ODBC Administratorを確認してください。 |